はいっ、というわけでねー、今日はNetlifyのdeploy回数をPixelaに記録して行こうと思うわけですが


このエントリは以下のブログに触発されたものです


Netlifyでは、Deployの各種イベントを通知する仕組みがあります。
詳しくは、Netlifyのドキュメントを見てください。 Webhooks - Netlify

ということで、このOutgoingなWebhookを利用してPixelaに草を生やしていきます。

手順

  1. Pixelaに記録用のグラフとWebhookを作成する
  2. NetlifyのWebhookを設定する
  3. (optional)GitHubのREADMEにグラフを表示する設定をしてPixelaのグラフにpurgeCacheURLsを追加する
手順としては、前述のブログと同じですね。

PixelaにグラフとWebhookを登録

僕はHTTP Client in IntelliJ IDEA Code Editorを利用して登録しました。

NetlifyにWebhookを登録

Netlifyの管理画面の[Setting]から[Build & deploy] → [Deploy notifications]にアクセスしてWebhookを登録していきます。↓みたいな見た目のヤツ

01-deploy-notifications

Notificationの種類は「Outgoing webhook」を選びます。
03-add-notification

んで、Eventは「Deploy started」を選択して、URLに先ほど登録したWebhookのHashを使ってPixelaのエンドポイントを入力します。

02-create-webhook

これで、NetlifyでDeployされるたびにPixelaのグラフに草が生えます。

GitHubの設定

後は、前述のブログと同様にREADMEにPixelaのグラフを貼り付けて、purge_cache_urlsを登録して完了です。
簡単ですね?

できたやつ

ryosms/pixela-diary
04-github-readme