Git勉強会の主催者のくせにVSSを強いられています。ryosmsです


はい、Android Studio出ましたね、Android Studio。使ってますか?


詳しい使い方やEclipseからの乗り換え方法なんかは他の意識高いBlogで取り上げられてるのでここでは取り上げません。


ここで取り上げるのは痛Android Studioです

痛Android Studioとはなんぞや?


Android StudioはIntelliJベースなのはみなさんご存知だと思いますが、IntelliJにはSexy Editorという素晴らしいプラグインがあります。

こいつを導入して、エディタの背景に好きな画像を表示しましょうってことですね。

簡単に言えば、海外ドラマなんかでデスクに家族の写真を置いてたりするアレですね。


参考:

  痛IntelliJのススメ - marsのメモ

  

※動作確認環境

  • Windows7 Home Premium 64bit
  • JDK1.6.0_33
  • Android Studio (I/O Preview) AI-130.677228


・導入方法


1. プラグインを入手する

 Android Studioのデフォルトの設定では、インストール可能なプラグインの一覧にSexy Editorが出てこないので、「Custom Plugin Repositories」を編集して出てくるようにする...
のはめんどくさいので、今回はJetBrainsのPluginsページからプラグインのjarファイルを落としてきます。


  JetBrains Plugin Repository :: Sexy Editor のDownloadリンク


2. プラグインをインストールする

 [File] → [Settings...] → [Plugins] → [Install plugin from disk...] ボタン

 → 1で落としたjarを指定する

 → Android Studioを再起動(ダイアログが出る)


3. Sexy Editorの設定をする

 [File] → [Settings...] → [SexyEditor]


 拡張子ごとに設定を変更することもできるけど、とりあえず「All editors(*)」で [File list:] に画像を追加して、 [Opacity] とか [Shrink to fit] とかをゴニョゴニョいじって...


どーん!


sexyeditor

それではよいDeveloper Lifeを!