さてさて、個人的にはWIndowsのGitクライアントで一番だと思っているGit Extensionsですが、マニュアルがGitHubで公開されていたので訳してみました。
 
本家→gitextensions/GitExtensionsDoc - GitHub
翻訳→ryosms/GitExtensionsDoc at ja - GitHub

本家をForkしてjaブランチ切りました。
翻訳のついでに、Index付けました。
Sphinxを使っているので、マニュアルをビルドするためにはSphinxをインストールしてください。


■利用方法
  1. リポジトリを(jaブランチを指定して)クローンする
  2. リポジトリ内のトップディレクトリでmake htmlする
  3. 以上
 例:
$ git clone git://github.com/ryosms/GitExtensionsDoc.git -b ja
$ cd GitExtensionsDoc
$ make html 


■注意事項
  • この翻訳は個人的に勝手に行ったもので、Git Extensionsの公式とは関係ありません。
  • 適当に翻訳しています。誤訳やわかりにくい翻訳はたくさんあると思います。表記の揺れもかなりあると思います。気になるところがあったら生暖かい目でIssue投げてください。
  • 各コマンドやオプションなどは、Git Extensions 2.44を日本語インターフェイスで使用した場合の表記にできるだけ直してあります。
  • オリジナルの更新が割りと適当っぽく、2.44のドキュメントと書いてありますが、大部分は2.43の内容だったりします。
  • ドキュメント内の画像については、日本語版でSS撮り直したほうがいいかなぁとは思っていますが、今のところ予定は未定です。
  • readmeにはPDFのビルド方法が書いてありますが、私の環境ではフォントの埋め込みができずに豆腐になってしまいました。
  • 勝手に翻訳したものなので、ビルド済みのHTMLをどこかで公開するなんてことは(今のところ)考えていません。
上記のことをご理解の上、ご利用お願いします。