最初の勉強会から1ヶ月以上たって、ついにというか、ようやくというか、岡山gitユーザ会の公式サイトを作りました。
gitユーザ会のサイトということで、github pages上に、 SphinxTwitter Bootstrap で構築しました(正確には、その2つを組み合わせた sphinx-bootstrap-theme を使用しています)
サイトの全コンテンツ、および、Sphinxプロジェクトのリポジトリはgithubで公開していますので、興味があれば見てください。
(Forkしてかっちょよくした後にPull Request送ってきてくれたりすることを歓迎します)


公式サイトはこちら
Okayama Git User Group


公式のgithub organizationアカウント
okagit (Okayama Git User Group)

公式サイトのgithub pagesリポジトリ
okagit/okagit.github.com

公式サイトのソース管理用リポジトリ(Sphinxプロジェクト)
okagit/okagit

Fork me!


■作成の経緯など
  • twitter上で勉強会についての議論が出て、(なんやかんや考えた結果)公式サイト作成を決心する
  • (触ってみたかったということもあり)github pagesで作成することにして、organizationアカウントとリポジトリを作成
  • SimpleTwoDoにタスクを入れるように見せかけて、サイト作成宣言をして自分を追い込む
  • (Web系の知識が皆無なため)流行りに流されることにする
  • とりあえずのページを作成したりしてるとマサカリが飛んでくる
  • というわけでSphinxについて調べて、Sphinxを使ってみようかと思う
  • ふと、気になってぐぐってみたら
  • というわけで、Shinx + Twitter Bootstrap で作成することに決定

■環境構築とか

SphinxはMac Portsでインストールするって書いてあったけど、Homebrew派なのでbrew install しようとするも、これのせいでXCodeのバージョンチェックでエラー吐いてインストールできない... 
 →easy installでインストールして事なきを得た

作成する環境(IDE)はEclipse Juno + PyDev + ReST Editor
(PyDevとReST EditorはともにEclipse Marketplaceでインストール)
あと、ReST Editorが日本語(マルチバイト文字)を想定してないのか、formatterを効かせるとwarningが出てたのでformatterは切ったほうがよさげ

Sphinxで作成したbuild/htmlの内容をそのままgithubにpushしたら、スタイルシートを読み込めない(先頭 or 末尾が「_」のディレクトリ/ファイルはgithub pagesでは無視されるらしい)ので、sphinx-to-githubを導入