変更理由は
1. タイトルが長くて面白くない
2. 「おい、お前3台以上持ってるじゃねーの」というツッコミを受けた
3. その他
1については面白くなったかというとなかなか面白いことなんか考えつかないわけで... とりあえず短くしてみました的な
2のツッコミについては「3台持ちっていうのは端末3台じゃなくて3回線のことだよ」という我ながら苦しい言い訳をしてたんですが、よく考えたらXi契約入れたら4回線じゃねーの && 回線増えたり減ったりしたらまた変更するの?という疑問も
3. 省略
以上、タイトル変更の連絡でした
みなさん、メリークリスマスン&よいお年を!
というわけで、Android Advent Calendar(#androidadvent2011)ですよ
本日15日は表:私、裏:知る人ぞ知る瀬戸デ部長&&岡山支部長の@LuckOfWiseさんことコーラですよ
便宜的に表と裏って名前がついてますけど、両方合わせてAdvent Calendarですよ
では本題
去る2011年12月10日に開催された、日本Androidの会中国支部(CJAG)の勉強会で発表してきたので、それの報告をしたいと思います
今回は時間が余りそうだったAndroidの会での発表ということで、DevQuizだけだとAndroidっぽくないのでAndroidアプリネタを入れて2本立てにしてみました
まず1本目はDevQuizについて
中国支部でのGDD報告会は行われたようですが、DevQuizについての発表はしてなかったようなのであらためて、どんなものなのか・どのような問題が出たのか等々を振り返っておこうということで(勝手に決めたんですけどね)DevQuizの簡単な紹介を行いました。
「簡単に」っていうのはガチでアルゴリズム等の解説できるほどのスキルが私にない支部での発表なので、あまりガチでやってドン引きさせてしまうと、あんなに楽しかったDevQuizに対して構えさせてもいけないなぁと思ったせいです( ー`дー´)キリッ (そもそも、挑戦した人は出回ってる解説記事なんかに目を通しているはずだしぃ)
発表の直前くらいにGoogle I/OもDevQuizやるかも?という情報が流れたのもタイミング的にはよかったですね(計画通り!)
2本目は「アプリ開発の裏話」と題して、アイコンについて話しました
個人開発者がアプリを公開する際にぶち当たる壁として、アイコン作成があると思います
そのため、プログラマーのためのデザイン講座とかが最近人気だったりします(しますよね?しますってことにしておいてください)
よく聞く話
・アイコンをしっかり作らないとインストールされませんよー
・アイコンが気に入らないとアンインストール対象ですよー
・アイコンが気に入らないだけで評価が下がりますよー
・だからアイコンはしっかり作りましょうねー
ここまではだいたい聞いたことがある話ではないでしょうか?
では、実際にアイコンをヒドいことにしてるとどのようなことになるのか
というお話をさせてもらいました
ここではアイコンの話をしていますが、テーマとしては
・(Android Merketで)必須項目になってる部分は(普通は)それなりの理由がある(現在必要なさそうに見えても、将来どこから使用する)ためなんだから、手抜きをしてはいけませんよ
という教訓です
(あんな適当なアイコンはお前だけだって?はい、すみません...)
内容は当日使用した資料のスライドを見てください
当日はUSTREAMで配信していましたので、それの録画はこちら(ただし、トラブルか何かがあったのか、途中からしか録画されていないようです)
アプリアイコンがどんな悲惨なことになってるか見てみたいドSな人向け
Android Market(単色アイコン以外にもいろいろヒドい)
以上、Android Advent Calendar 15日表 担当の@ryosmsでした!
で締める予定だったのに...
みんなハードル上げすぎじゃないですかやだー
というわけで、急遽ネタをひねり出します
マシントラブル等で吹っ飛んだ時に困らないように、ちゃんとバックアップは取りましょうねー
アプリのアイデアについて
少し前に、勉強会後の懇親会で質問されました
「アプリのアイデアってどーやって思いつくの?」
はい、コレ、結構みんなが苦労するところですよね。(よね?)
!ぴこーん ってなっても探せば既に存在してることも
みんなそれぞれに独自のやり方を持っていると思いますが、私の管理方法なんかを紹介しておきます
基本的に、思いついたことをネタ帳に放り込んでおいて、たまに時間のある時に見返して
「これとこれは一緒にできそうだな」
とか
「このアイデアはボツだな」
とか整理していって、アプリとして目処が立ったものについては制作準備にとりかかる
という課程を踏んでいます
はいそこ、「なんだ、案外普通じゃん」とか言わない!
(twiccaの誰得プラグインなんかは思いついた瞬間に即着手ってことが多いですけどね)
で、そのネタ帳ですが
昔
・DropBoxに置いたneta.txtに思いついたことを箇条書きでもなんでも適当に書き殴る
メリット
- DropBoxだからどこでも確認・編集ができる
- テキストファイルだから(文字コードさえ気を付ければ)ほとんどのマシンで読み書きできる
- 書式なんか気にせずに適当に書ける
デメリット
- テキストファイルだからインデントとかを適切に使って整形しないと見難くなる
- サイズが増えてくると目的の場所を探すのが大変になる
- 整理するのが大変(こまめに整理してないと、どれどれ実装したか等がわからなくなる)
今
・Wunderlist というToDo管理サービスを使用
メリット
- クラウドサービスなのでネットに繋がっていればどこからでも利用可能
- Win、Mac、Android、iOS、Linux等各種OS用のアプリがある
- リスト機能で分類ができるので、カテゴリ分けがしやすい
- ToDo管理用なので、重要マーク付けたり期日の設定が楽
- シンプルだけど高機能(自分の必要な機能は揃っている)
- 元々が外国のサービスなので日本語環境での入力にバギーなところがある?(アプリの日本語化はされている)
- もしサービスが終了したら代わりを探す必要がある
- ローカルにデータがないのでバックアップががが
使い方は、テキストファイルをToDoリストに置き換えただけです
データの階層が「リスト -> タスク 」になってるので、各アプリごとのアイデアを管理しやすくなりました
また、ToDoリストを使用して、1アイデアを1タスクとして管理するようにしているので、タスクの管理(完了・未完了とか、期日の設定等)が楽になりました
書き方は既存アプリに対するアイデアと、アプリネタに対するアイデアで分けていて
既存アプリの場合
- リスト名はアプリ名
- タスクに内容をシンプルに記述(「◯◯機能追加」等)
- タスクのメモに詳細な内容とか参考URLとかを記述
アプリネタの場合は、既存アプリの場合のルールを1段下げる感じになります
- タスクにアプリ名(名前がない場合が多いので「◯◯するアプリ」とか「△△を使ったアプリ」等)
- タスクのメモに、内容とか参考URLとかただの落書きとかを記述
(※ただし、専用のリストが与えられた or 既存アプリにタスクが積まれているからと言って、作るかどうかは別問題だし、タスク完了する前に新しいタスクが積まれることもよくある話)
謝辞
さてさて、他の人のエントリ見て焦ったせいでかなり詰め込んだ超大作の割には中身がない、というエントリになっていますが、ここまですべて読まれた方、ご苦労さまですm9(^Д^)
そして、Advent Calendarを企画してくださった@youten_redoさん、ありがとうございました!
最後に、「明けましたら、おめでとうございます!」
コメント