ご安全に! ryosmsです
広島でPyConが(miniとは言え)開催されるということで、岡山Python勉強会の一員としてはいかねばならぬ、ということで行ってきました。(公式サイトはこちら

普段の勉強会以上にいろいろと学びの多いPyConでしたが、最も印象に残ってるのは基調講演の以下の内容ですね。最近こんな感じのことを考えることが多いです

発表者が足りないということで、発表もしてきました。
Pythonについて何を発表しようかと思ったのですが、 「GitとPython」という(釣り気味の)タイトルでSphinxで作成してサイトをGitHub Pagesやbitbucket Pagesなどで公開する方法について話してきました。

発表の中で、「GitHub PagesのユーザーサイトとプロジェクトサイトでURLがバッティングしたらどーなるねん。知ってる人や試した人は後で教えて下さい」的なことを言ったのですが、後で検証してくれた人がいますね(ご本人は自分で疑問に思って試したっぽいけど)。



以下発表死霊




アトラシアンTシャツとか
PyConの前にbitbucketとかSource Treeとかのアトラシアンが「自社製品について話をする人にはスピーカーTシャツを提供します」というブログ記事を公開されていて、今回はbitbucketについても話をするので申し込んでみました。(というか、むしろTシャツが欲しくて無理やりbitbucketを絡めた感は否定しない)
アトラシアン様には、Tシャツだけでなく、フリクションのボールペン(Handheld Text Editorというシャレた印字がされていた)とか、ステッカーとかメモ帳とかのノベルティグッズもいただいたので、みんなもアトラシアン製品についてしゃべる時には申請してみるといいですよ!

ちなみに、今回はGitHub→bitbucketという話の順番だったので、セッションのネタ要素として「最初はGitHubパーカー着て話を始める。GitHubの話題が終わったらおもむろにパーカーを脱いでアトラシアンTシャツに着替える」ということをやってみたのですが、概ね好評だったようです。(よね?)



 来年もPyCon mini Hiroshimaをやるらしいので、スケジュールを合わせてまた行きたいですね。